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事業報告

2024年わたりふるさと夏まつりに参加、「光のメッセージ」を作成。8月15日(木)

 8月15日(木)、亘理町主催の「2024年わたりふるさと夏まつり」が鳥の海公園周辺で開催され、その中でまち協の3部会が合同で参加し「光のメッセージ」をつくりました。ペットボトルを再利用して自分たちで作ったランタンを事前に704個準備し、今年は「2024 8.15 平和と公正」という文字を完成させました。
 部会員と地域のボランティア合わせて12名が参加し、夕方から並べる作業をおこない、ペットボトルの中にテープでとめたロウソクに火を灯す作業を行いました。風にあおられて火が消えないように、上からラップをかける作業が大変でしたが、みんなで協力して行い夏まつりの最後の花火が終わる時間まで灯していました。
 そばを通りかかる方たちからは「きれいだね」と声をかけられたり、また立ち止まっては写真を撮っていく方も見られ、大勢の方たちにみていただきました。

海辺の学校「浜っ子と海のふれあい会」地曳網体験を実施しました。7月7日(日)

 7月7日(日)荒浜海水浴場において荒浜小中学校の児童、生徒を対象とした地曳網体験、そのあとにはシーサイドベースに移動して浜っ子夏まつりを開催し、参加者130名が楽しい時間を過ごしました。
 これは、子どもたちに地元の海の魅力を伝え、誇りを持ってもらおうという育成部会の思いのもと、朝早くから宮城県漁協仙南支所の皆さま、およびライフセーバー、荒浜商店会青年部、地曳網実行委員の方たちのご協力を得て安全に実施することができました。
 地曳網体験では、子どもたちは力を合わせて網を引っ張ると、エイやヒラメなど様々な魚を手に取っては声を上げてはしゃいだり、触って感触を確かめたりと元気いっぱいに活動していました。
 また、浜っ子夏まつりでは、お魚勉強会や、中学生が大活躍した、かき氷や焼き鳥などを食べながら楽しい時間を過ごしました。
 育成部会ではこれからも荒浜地区の子どもたちの健やかな成長を願い、地域の皆様と共に活動できるような事業を行っていきます。ご協力をいただきました皆様大変ありがとうございました。

海辺の学校「浜っ子と海のふれあい会」海岸清掃を実施しました。6月16日(日)

 育成部会では、6月16日(日)荒浜海水浴場において荒浜小学校及び荒浜中学校の児童、生徒を対象とした海岸清掃活動をおこないました。 これは7月7日(日)に開催される、同じく「海辺の学校 浜っ子と海のふれあい会」のなかの事業の一つである地曳網体験を目前に、自分たちの海は自分たちの手できれいにすることを目的に毎年行っています。朝早くから元気いっぱいのこどもたちとその保護者、学校の先生方約100名が参加し、約40分間広い砂浜をみんなでゴミを拾い集めました。参加した子供たちはキラキラとした目を輝かせながら一生懸命に作業に取り組み終わったころには誇らしげな笑顔をみせてくれていました。ご協力をいただきました皆さま、たいへんお疲れ様でした。

浪切地蔵尊の花壇へ花植えをおこないました。 6月3日(月)

 6月3日(月)育成部会の環境守り隊のメンバー8名が、浪切地蔵尊の花壇と荒浜体育館の花壇へ花植えをおこないました。マリーゴールドをはじめメンバーの皆さんが選んだペチュニアや日々草、コリウスなど、夏の暑さにもつよいような苗が植えられました。
   

環境守り隊のはまぼうふう観察会 5月24日(金)

安心部会事業 止まれシール貼り 補修作業 5月22日(水)

 昨年度の安心部会の事業の中で止まれシール貼りを行いましたが、時間が経過するとともに破損したり接着面が剝がれてきたところが多く見受けられていたので、今年度も継続しておこなうことになり、今日は張り直し作業をおこないました。
 安心部会員5名と役員4名が参加し、劣化したシールを手ではがし、新たに接着したところにゴムハンマーで上からたたいたりと、どちらも力のいる作業でした。
 予定では、荒浜小学校前の南側交差点へ8枚と、勤労青少年ホーム前交差点のところに8枚を貼る予定でしたが、急遽もう一か所おこなうこととなり、成就院そばの交差点のところにも4枚と、全部で3カ所へ合計20枚を張り終えることが出来ました。参加された皆さんは協力しながら積極的に荒浜地区のために活動されていました。

マグロ解体ショーに協力 5月12日(日)

 5月12日(日)、メノラー国際リーダーシップセンターにおいて、イスラエル大使セリア・ダンケルマンさんと、東京馬喰町にあるおさかな本舗「たいこ茶屋」の嵯峨完さんの主催によるマグロ解体ショーがおこなわれました。
 その中で荒浜地区まちづくり協議会の部会員たちがボランティアとして参加をし、朝早くから準備や設営などを協力しておこないました。
 嵯峨さんの威勢のいい声とマグロを大胆に捌く勢いに会場は大いに盛り上がり、集まった約100名の一般参加者たちと共に無料で提供していただいたまぐろを食べながら交流を楽しみました。

令和6年度総会を開催しました。 4月28日(日)

 4月28日(日)、勤労青少年ホームにおいて令和6年度の総会を開催しました。
 代議員数43名のうち、出席代議員12名、委任状提出代議員22名のもと総会が成立し、役員8名、ご来賓としてご臨席いただいた山田周伸町長、荒浜地区にお住いの町議会議員、企画課長など27名が出席されおこなわれました。
 議事については、今回提案された3つの議案について出席代議員すべての方から承認をいただき,
原案通り可決されました。

東日本大震災追悼供養3月11日(月)

 3月11日、防災公園の一角にある慰霊碑前広場にて、3部会合同による東日本大震災の追悼献花事業を行いました。
 朝早くから町内外からの人々が訪れ、一日で約200名の方が慰霊碑前に設置した献花台に花を手向け、鎮魂の祈りを捧げました。
 慰霊碑の正面右手には、地元の方たちから寄せられた震災の教訓を記した「警世の碑文」が建立させています。震災から13年が経過し、記憶を風化させないために、これからも荒浜地区まちづくり協議会は追悼行事と通して後世に伝え続けていきたいと思います。


奈良県薬師寺・松久保伽秀師 鎮魂の杜慰霊碑前にて法要他3月10日(日)

 東日本大震災が発生した3月11日ちかくになると、毎年奈良県にある薬師寺から松久保伽秀師が宮城県沿岸部に足を運ばれています。今年は、3月10日(日)に松久保さん他5名の方が荒浜にお越しくださいました。荒浜地区まちづくり協議会とは10年来のご縁をいただき、毎年こちらに立ち寄っては「まごころ説法とお写経奉納」の集いを開いてくださっています。
 今年は朝早くから防災公園にある慰霊碑の前にて法要を執り行いました。時折、かぜと雪に見舞われましたが、参加者たちは故人を偲び慰霊碑に向かって手を合わせ鎮魂の祈りを捧げました。
 そのあとには、荒浜地区交流センターを訪れ、まごころのこもった法話をお話されました。参加した20名の方たちは穏やかな面持ちで耳を傾けお話に聞き入っている様子でした。また最後に希望者にはお写経の提供もあり、取り組んだ4名の方たちはこころ静かにゆっくりと筆を運ばれていました。


安心部会事業 第43回陶芸教室を行いました。 2月21日(水)

 2月21日(水)荒浜地区交流センターにて、陶芸教室を開催しました。
 安心部会の武者部会長をはじめ、24名の方が参加し作品作りを楽しまれました。この事業を毎回楽しみにして来られる方や、今回初めての陶芸に挑戦される方など様々ですが、講師の先生の優しいアドバイスを受け一生懸命作品作りに取り組まれていました。
 1kgの信楽の粘土を使用して、約2時間の時間のなかで茶碗やカップ、お皿など小さいものは2個、大きな器はだいたい1個を目安にゆっくりと作っていきます。
 参加した方からは、「作りたいもののイメージを講師の先生に伝え、最後は綺麗に形が整えられた。気持ちよく取り組むことが出来て面白かったです。」という感想をいただきました。今回も皆さんの笑顔が拝見できて何よりもうれしいです。
 次の開催日は5月29日(水)の予定となっております。興味のある方はぜひご参加くださいね。

安心部会事業 新春方言かるた会を行いました。 1月27日(土)

1月27日(土)、荒浜地区交流センターにて安心部会主催の新春方言かるた会を行いました。26名の方がお集まりくださり、完成した荒浜弁かるたを一般の方と楽しむ初めてのお披露目の会となりました。

最初に荒浜弁かるたを、次に亘理のいろはかるたを行いました。武者部会長が読み札を読み、一つ一つの方言や注釈をつけ加えながらゆっくりと丁寧に進められていきました。子供はもちろん大人の方も普段なかなか耳にしない方言を知り、白熱したゲームのなかにも笑いあり、スリルありの楽しい時間でした。

武者部会長からは、「考えていた予定では、2、3回ゲームを繰り返す予定でいたので、時間を気にしてスピードを上げることばかりを気にしていたが、みんなでこうやって方言をあじわいながら、ゆっくりやるのもいいものですね」というお話がありました。

途中から、荒浜小学校の高橋校長先生も駆けつけて下さり、一緒になって参加し、また子供たちへもお声がけをしてくださっていました。学校ではすでに子供たちが荒浜弁かるたを何度も取り組んでいて、楽しく遊んでいる姿を見かけており、予想以上に反響がとても良いとのことでした。

最後はみんなであんこがたっぷり入った暖かいお汁粉をいただきながら歓談し、今日の感想などをマイクを通してそれぞれが発表しました。あんこのボリュームがとても多くて、みんなニコニコ笑顔で喜んで食べてくれていました。

安心部会事業 陶芸作品展示会   令和6年1月19日(土)~23日(火)

 安心部会では、荒浜地区交流センターにおいて、1月19日から23日の5日間の日程で、陶芸作品展示会を開催しました。年に4回催している陶芸教室の中で、参加してくださった皆さんから作品を集め展示会を行っています。教室では釉薬で綺麗に塗られて焼きあがった完成作品をみんなで鑑賞する機会がなく、他の方たちの作品もみてみたいという部会員と参加者の皆さんの意見があり毎年開催しております。    
 受講生のうち27名の方から作品が持ち寄られ、合計115点を飾りました。どの作品も作り手の個性があふれ楽しい作風ばかりで、見ていて土のぬくもりが伝わってくる温かな作品ばかりでした。5日間合計で41名の方が足を運んでくださり楽しい時間を共に過ごすことが出来ました。
 お越しいただいた方からは、「素敵な作品ばかりで、自分も真似して作ってみたいです。」「あれもこれも沢山作りたいものが浮かびました。」という感想をいただきました。
 出展にご協力を下さいました受講生のみなさま、大変ありがとうございました。

活力部会事業 フラワーアレンジメント教室を行いました。 12月27日(水)

12月27日(水)活力部会では、今年最後の事業となるフラワーアレンジメント教室を開催しました。お忙しい時期にもかかわらず21名の方にご参加くださり、、講師の先生の説明をもとに一緒に花を生けながら楽しい時間を過ごせました。

活力部会事業 カローリング大会を行いました。 11月26日(日)

 11月26日(日)活力部会では、勤労青少年ホームにおいてカローリング大会を行いました。18名の参加したみなさんと一緒に和やかにゲームを楽しみ体を動かしました。ゲームの終了後には温かな豚汁を食べながら交流を深め、楽しい時間を過ごしました。

活力部会事業 浪切地蔵尊花壇の花植えを行いました。 11月6日(月)

11月6日(月)荒浜環境守り隊の皆さん9名が集まり、浪切地蔵尊の花壇と、荒浜体育館前の花壇、および勤労青少年ホームのプランターへパンジーとビオラの花苗を植えました。除草作業から開始し完成するまでに丁寧に作業をして下さり、景観が明るく感じられるようになりました。

活力部会事業 防災公園の花植えを行いました。 11月1日(水)

 11月1日(水)、防災公園の慰霊碑前にある小さな花壇のところへ、港町へお住いの6名の皆さんが花壇の整備と花の植え替えを行いました。皆さんは日頃からお散歩途中などに立ち寄っては除草作業や水やりなどをしていて、誰がいつ慰霊碑を訪れてもいいように綺麗に手を掛けて下さっています。
 また、同じ日にその西側に位置する六角形の嵩上げ花壇では、元築港住宅にお住まいだった「はまなす会」の団体の皆さんが9名集まり、パンジーとビオラの花植えを行いました。11月とは思えない暖かさの中、気持ちよくてきぱきと作業が進み、素敵な花壇に生まれ変わりました。

活力部会事業 グランドゴルフ大会を行いました。10月27日(金)

 10月27日(金)、荒浜地区まちづくり協議会では旧荒浜保育所跡地にて活力部会主催のグランドゴルフ大会を開催しました。24名の参加者が朝早くから集まり、8ホール3ラウンドの個人戦を行いました。最初は肌寒い気温の中で、準備のラジオ体操も身体がうまくリズムにのれませんでしたが、ホールを回るうちに体がポカポカになってくるのが感じられ、弾んだ声が聞こえてきました。小さなボールを少ない打数でゴールに入れることでゲームを競いますが、皆さん2打や、ホールインワン(1打)で入れる方も多くいらっしゃって、普段の練習されている成果を思う存分発揮しグランドゴルフを楽しまれていました。

安心部会事業「荒浜復興祭」を開催しました10月15日(日)

 10月15日(日)安心部会主催の復興祭を開催し、約160名が亘理町勤労青少年ホームへ来場しました。体育室ではカラオケ大会を実施し14名の出演者がご自慢の歌声を披露しました。客席からは大きな歓声と拍手がおこり会場を大いに盛り上げみんなで楽しみました。カラオケ大会終了後には来場者全員に、荒浜婦人会の方が調理をした豚汁や、唐揚げ、コロッケなどが振る舞われ交流を楽しみました。

「2023わたりふるさと夏まつり」で光のメッセージを作成しました。8月15日(火)

8月15日(火)、鳥の海公園周辺で開催された「2023年わたりふるさと夏まつり」において、荒浜地区まちづくり協議会ではペットボトルランタンを使用した「光のメッセージ」を作成し参加しました。部会員や地域のボランティアの皆さんが、使用済ペットボトルを利用して作った手作りのランタン合計752個に一つ一つ火を灯し、「2023・8・15 愛と平和」という文字を完成させました。

育成部会事業 地曳網体験と浜っ子夏まつりを行いました。 7月2日(日)

 
7月2日(日)荒浜地区まちづくり協議会育成部会では、浜っ子と海のふれあい会を実施しました。荒浜小学校、中学校の児童生徒62名とその保護者、及び協力者を合わせ総勢160名が参加し、荒浜海水浴場では地曳網漁を体験し、その後は西側のシーサイドベースに場所を移動し浜っ子夏まつりを楽しみました。
 子供たちに地元の海の魅力を伝え、心に残るような体験を通して小さい頃から荒浜の文化に親しんで欲しい、そして荒浜をますます好きになって欲しいという育成部会の考えのもと、毎年PTA会長が部会長を担い、部会員と実行委員の協力のもと力を合わせて取り組んでいます。子供たちは力を込めて網を引き、取れた魚を直に手に取っては感触を確かめたりしていました。浜っ子夏まつりでは、お魚勉強会やとれた魚の大抽選会などが行われまたかき氷や焼き鳥などを食べながらみんなで楽しい時間を過ごしました。

安心部会事業 第40回 陶芸教室を行いました。 5月25日(木)

 5月25日(木)安心部会では、第40回目の陶芸教室を行いました。27名の皆様にご参加をいただき、短い時間でしたが一緒に作品作りを楽しみました。
 令和5年度は次回の陶芸教室は9月を予定しております。初めての方でも講師の先生が丁寧に教えて下さいますので、興味のある方はご参加をされてみてはいかがでしょうか。荒浜地区の交流の輪をみなさんで一緒に広げていきませんか。
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