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→事業報告

奈良県薬師寺松久保伽秀師 防災公園慰霊碑前にて法要・他(3月10日(月))

  奈良の薬師寺から松久保伽秀師が荒浜を慰問し、防災公園に設置してある慰霊碑の前で法要を営んでくださいました。明日の3月11日で東日本大震災から14年を迎え、参加した方々は犠牲となった306名に思いを馳せ、故人を偲び鎮魂の祈りを捧げました。
  また、その後勤労青少年ホームに移動し松久保師による心温まる法話会が行われました。参加した22名の方たちは穏やかな表情で耳を傾け、お話に感銘を受けている様子でした。

第47回 陶芸教室を開催しました。

 2月21日(水)、荒浜地区交流センターにて陶芸教室を開催しました。安心部会の武者部会長をはじめ、25名の方が参加し講師の先生のアドバイスを受けながら作品作りに取り組みました。
 1kgの信楽の粘土を使用し、約2時間の中で茶碗やカップ、お皿など小さなものは2個、大きな器は1個を目安に作っています。その他植木鉢やランプシェード、お雛さまなど個性的な作品を作る方もいました。皆さんの作品はどれも普段使いできるようなものが多く、陶芸を通して日常を楽しまれているのだなあと感じました。
 次回は5月に開催の予定です。ご興味のある方は事務局までご連絡をお願いいたします。

新春お楽しみ交流会をおこないました。(安心部会)

 1月25日(土)勤労青少年ホームにおいて新春お楽しみ交流会を開催しました。28名の皆様にご参加をいただき、心温まる親睦のひとときを共有できました。交流会では、荒浜弁かるたや百人一首の絵札を使用した坊主めくりなどを行い、古くからの伝統的な遊びを通じて、参加者の皆さんとともにハラハラドキドキの瞬間を楽しむことができました。参加者同士の笑顔と歓声が会場に響き、和気藹々とした雰囲気が広がりました。
 また、特に印象的だったのは、実際に機械を使って餅つきを行い、つきたてのお餅を切るという、普段なかなか体験することのない貴重な時間を子供たちとともに持てたことです。参加者の皆様からは、「楽しかった」「また参加したい」との声を多数いただき、地域の皆様と一緒に初笑いができ、とても有意義な交流会でした。

陶芸作品展示会をおこないました。(安心部会)

 安心部会では、勤労青少年ホームにおいて1月17日(金)から21日(火)の日程で、陶芸作品展示会を開催しました。令和6年に行われた4回の陶芸教室には、延べ人数71名の方が参加し、その方々の中から今回88点の作品が持ち寄られ、会場に展示されました。土日を含めた5日間の中で、54名の方が来場し、作品を楽しんでいただきました。陶芸で表現されたそれぞれの作品はどれも輝いていており、とても素敵な展示会でした。

フラワーアレンジメント教室をおこないました。(活力部会)

 活力部会では、12月26日(木)フラワーアレンジメント教室を開催しました。20名の方にご参加をいただき、講師の方からの説明に沿って、参加者の皆さんは一つ一つの花を丁寧に飾り付けていました。また、微妙な花の向きや角度の調節を楽しみながらも、真剣に取り組んでいる様子が見られました。年末の慌ただしさをちょっとだけ忘れ、新年を気持ちよく迎えられるように気持ちを整えることができたのではないでしょうか。

サンタクロースが荒浜小学校にやってきたよ!(育成部会)

 12月23日(月)、育成部会では子供たちの健やかな成長を願い、健全育成に資する機会を提供することを目的にサンタクロースの衣装を身に着けた部会員が荒浜小学校を訪問しました。部会員たちは全校児童97名へ、クリアファイルとお菓子のプレゼントを一人一人に手渡しました。
 その後には荒浜保育所を訪問し、お菓子のプレゼントを渡し一緒に交流を楽しみました。

安心部会 止まれシール貼りを行いました。

 11月27日(水)、今年度2回目の止まれシール貼りを行いました。安心部会員の武者部会長をはじめ、門馬副会長、佐々木副会長、塚邉祐治さん、菊地薫さん、武蔵郁さん、の6名が参加し鳥の海歯科医院前、木村設備前交差点、箱根田西交差点の3か所をまわり、劣化している箇所の張り直しを行いました。
 毎回丁寧に貼ってはいるものの、接着面がはがれたり、細かく破損していたりと考えていたよりも傷むのが早く、今後は定期的な見回りをする必要があるということになりました。交通安全の一助となりますように、地区のみなさんの力を活かしてこれからも取り組んで参りますので、お気付きの点がございましたらお声がけをお願いいたします。

活力部会 カローリング大会を行いました。

 11月17日(日)、活力部会では、荒浜体育館においてカローリング大会を開催し、18名の地区の参加者が集まり軽スポーツを楽しみました。1チーム3名のグループに分かれ、総当たり戦により競われました。ルールがシンプルで年齢や男女によるハンディがなく、適度な運動量があることから、参加した方たちは意欲的に楽しまれていました。
 大会終了後には、朝早くから荒浜婦人会の方が調理をしてくださった温かい豚汁をいただきながら、和やかに親睦を深められていました。

活力部会 防災公園の嵩上げ花壇へ花苗を植えました。

  11月5日(火)、防災公園に設置してある六角形の嵩上げ花壇へパンジーとビオラの植え付け作業を行いました。緑や花が少なくなるこれからの季節に備えて、鮮やかな色をつけた花がきれいに植栽され、澄んだ空気のなかで凛と咲きはじめました。

活力部会 グランドゴルフ大会を開催しました。10月25日(金)

 0月25日(金)、活力部会では旧荒浜保育所跡地においてグランドゴルフ大会を行いました。19名の地域の方にお集まりをいただき交流しました。
 選手たちは普段から運動されている方も多く元気はつらつとしていて、おしゃべりをしながらプレーを楽しんでいました。
   1週8ホールのコースを3回まわり、なんと3ゲームを休憩をはさまないで行いました!毎日これくらい歩いていられれば、自然と体力も尽くし、心も体も軽くなりますね。そして何よりも皆さんの爽快な笑顔!笑顔!をたくさん見ることができました。「いつまでも健康で、仲間と一緒にグランドゴルフの大会に参加したい。」「今日はすでに5000歩あるきました。」などと、気持ちのよい感想をたくさんいただきました。
 皆さん、スポーツの秋ですよ~。グランドゴルフは年齢も関係なく初心者でも充分に楽しく行うことができます。機会があれば是非挑戦し、毎日の体力づくりに取り入れてみてはいかがでしょうか。


荒浜復興祭を開催しました。10月20日(日)

 10月20日(日)、亘理町勤労青少年ホームとその敷地内において荒浜復興祭を開催しました。安心部会の役員が中心となり、活力部会、育成部会、及び有志の方達の協力を得て前日から準備を開始しました。爽やかな秋晴れの中、家族連れやお友達同士で来られた方など、子供から大人まで170名が訪れ、交流を楽しみました。
 館内では、カラオケ大会を行い、飛び入りも含め15名の出演者がステージに登壇し自慢ののどを披露しました。また荒モアナのウクレレの演奏会では、懐かしいメロディーに合わせて客席が口ずさむ場面もありました。終了後にはお楽しみ抽選会があり、当選したひとたちは笑顔をみせながら、荒浜海苔をはじめプレゼントを手にしました。
 外では、荒浜婦人会の方が調理をしてくれた温かい豚汁や、玉こんにゃくを口にしながら、楽しい時間をみんなで共有しました。
 
 
 

2024年わたりふるさと夏まつりに参加、「光のメッセージ」を作成。8月15日(木)

 8月15日(木)、亘理町主催の「2024年わたりふるさと夏まつり」が鳥の海公園周辺で開催され、その中でまち協の3部会が合同で参加し「光のメッセージ」をつくりました。ペットボトルを再利用して自分たちで作ったランタンを事前に704個準備し、今年は「2024.8.15 平和と公正」という文字を完成させました。
 部会員と地域のボランティア合わせて12名が参加し、夕方から並べる作業をおこない、ペットボトルの中にテープでとめたロウソクに火を灯す作業を行いました。風にあおられて火が消えないように、上からラップをかける作業が大変でしたが、みんなで協力して行い夏まつりの最後の花火が終わる時間まで灯していました。
 そばを通りかかる方たちからは「きれいだね」と声をかけられたり、また立ち止まっては写真を撮っていく方も見られ、大勢の方たちにみていただきました。

海辺の学校「浜っ子と海のふれあい会」地曳網体験を実施しました。7月7日(日)

 7月7日(日)荒浜海水浴場において荒浜小中学校の児童、生徒を対象とした地曳網体験、そのあとにはシーサイドベースに移動して浜っ子夏まつりを開催し、参加者130名が楽しい時間を過ごしました。
 これは、子どもたちに地元の海の魅力を伝え、誇りを持ってもらおうという育成部会の思いのもと、朝早くから宮城県漁協仙南支所の皆さま、およびライフセーバー、荒浜商店会青年部、地曳網実行委員の方たちのご協力を得て安全に実施することができました。
 地曳網体験では、子どもたちは力を合わせて網を引っ張ると、エイやヒラメなど様々な魚を手に取っては声を上げてはしゃいだり、触って感触を確かめたりと元気いっぱいに活動していました。
 また、浜っ子夏まつりでは、お魚勉強会や、中学生が大活躍した、かき氷や焼き鳥などを食べながら楽しい時間を過ごしました。
 育成部会ではこれからも荒浜地区の子どもたちの健やかな成長を願い、地域の皆様と共に活動できるような事業を行っていきます。ご協力をいただきました皆様大変ありがとうございました。

海辺の学校「浜っ子と海のふれあい会」海岸清掃を実施しました。6月16日(日)

 育成部会では、6月16日(日)荒浜海水浴場において荒浜小学校及び荒浜中学校の児童、生徒を対象とした海岸清掃活動をおこないました。 これは7月7日(日)に開催される、同じく「海辺の学校 浜っ子と海のふれあい会」のなかの事業の一つである地曳網体験を目前に、自分たちの海は自分たちの手できれいにすることを目的に毎年行っています。朝早くから元気いっぱいのこどもたちとその保護者、学校の先生方約100名が参加し、約40分間広い砂浜をみんなでゴミを拾い集めました。参加した子供たちはキラキラとした目を輝かせながら一生懸命に作業に取り組み終わったころには誇らしげな笑顔をみせてくれていました。ご協力をいただきました皆さま、たいへんお疲れ様でした。

浪切地蔵尊の花壇へ花植えをおこないました。 6月3日(月)

 6月3日(月)育成部会の環境守り隊のメンバー8名が、浪切地蔵尊の花壇と荒浜体育館の花壇へ花植えをおこないました。マリーゴールドをはじめメンバーの皆さんが選んだペチュニアや日々草、コリウスなど、夏の暑さにもつよいような苗が植えられました。
   

環境守り隊のはまぼうふう観察会 5月24日(金)

安心部会事業 止まれシール貼り 補修作業 5月22日(水)

 昨年度の安心部会の事業の中で止まれシール貼りを行いましたが、時間が経過するとともに破損したり接着面が剝がれてきたところが多く見受けられていたので、今年度も継続しておこなうことになり、今日は張り直し作業をおこないました。
 安心部会員5名と役員4名が参加し、劣化したシールを手ではがし、新たに接着したところにゴムハンマーで上からたたいたりと、どちらも力のいる作業でした。
 予定では、荒浜小学校前の南側交差点へ8枚と、勤労青少年ホーム前交差点のところに8枚を貼る予定でしたが、急遽もう一か所おこなうこととなり、成就院そばの交差点のところにも4枚と、全部で3カ所へ合計20枚を張り終えることが出来ました。参加された皆さんは協力しながら積極的に荒浜地区のために活動されていました。

マグロ解体ショーに協力 5月12日(日)

 5月12日(日)、メノラー国際リーダーシップセンターにおいて、イスラエル大使セリア・ダンケルマンさんと、東京馬喰町にあるおさかな本舗「たいこ茶屋」の嵯峨完さんの主催によるマグロ解体ショーがおこなわれました。
 その中で荒浜地区まちづくり協議会の部会員たちがボランティアとして参加をし、朝早くから準備や設営などを協力しておこないました。
 嵯峨さんの威勢のいい声とマグロを大胆に捌く勢いに会場は大いに盛り上がり、集まった約100名の一般参加者たちと共に無料で提供していただいたまぐろを食べながら交流を楽しみました。

令和6年度総会を開催しました。 4月28日(日)

 4月28日(日)、勤労青少年ホームにおいて令和6年度の総会を開催しました。
 代議員数43名のうち、出席代議員12名、委任状提出代議員22名のもと総会が成立し、役員8名、ご来賓としてご臨席いただいた山田周伸町長、荒浜地区にお住いの町議会議員、企画課長など27名が出席されおこなわれました。
 議事については、今回提案された3つの議案について出席代議員すべての方から承認をいただき,
原案通り可決されました。
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